このアイテムは販売店別注アイテムのため、KADOYA公式オンラインストアおよびKADOYA直営店では販売しておりません。
商品に関するお問い合わせやご購入につきましては、OTONA GARAGEに直接ご確認ください。


■デザイン
キャンプ&バイクツーリングのスタイルを変えるギアやアイテムを取り扱うECサイト「OTONA GARAGE(オトナガレージ)」とKADOYAがコラボレーションした、キャンプやライディングでも使用できるグローブ。
手の甲側はゴートスキンのみで仕上げ、掌側にはゴートスキンにコットン裏張りを施しました。これにより、焚き火や調理器具など熱いものを扱う際に熱の伝わりを遅らせ、安全性を高めています。
縫製糸には強靭なケブラー糸を採用。摩擦や引裂きに強く、ハードな使用にも耐えうる耐久性を誇ります。
裏地には特殊構造繊維を使用したT/Cカノコ素材を採用。コットンとポリエステルの混紡素材は給水・速乾性に優れ、ドライで快適な肌触りを実現。天然素材に近い清涼感で長時間の着用でも蒸れにくく、快適さを保ちます。
親指、人差し指、中指には導電革を配置し、グローブを装着したままスマートフォンの操作が可能。ツーリング中のナビゲーション確認やキャンプ場での情報収集など、様々なシーンで活躍します。
■商品特徴
・日本製
・掌コットン裏張り仕様
■素材
表:ゴートスキン(山羊革)
導電加工シープスキン(羊革)
※親指、人差し指、中指当て革
掌側/耐熱裏張り:コットン
裏:T/Cカノコ(コットン55%、ポリエステル45%)
縫製糸:ケブラー糸
生産国
日本
お手入れについて
ダメージを予防してコンディションを整えるためには、私たちの肌と同じく普段からのお手入れが大切になります。こちらでは革製品を長く愛用していただくためのセルフメンテナンス方法をご紹介致します。
(クリーナーやオイルなどのメンテナンス剤を使用する際には必ず目立たない箇所でテストをおこない、 染みや変色などが生じないことを確認してからご使用ください。)
ステップ 1
馬毛のブラシで革表面の汚れやほこりを払います。その際、縫い目も忘れずにブラッシングしてください。汚れがひどい場合はかたく絞った濡れタオルで革の表面を拭きあげてください。
ステップ 2
クロス(布)越しに指が少し湿る程度にRef / LEATHER CLEANERをとります。クリーナーが乾いた際は、再度適量を布に染み込ませてください。
ステップ 3

数回に分けて革全体を拭いていきます。この作業をすることで、お肌で言うすっぴん状態に近づけられます。クロスに汚れや色が移りますが、移染した古いオイルや汚れが落ちている証拠です。
ステップ 4

艶なし仕上げ・ナチュラル仕上げ・つや有り仕上げとオイル特性によって仕上がりが分かれますので、お好みでオイルをお選びください。
ステップ 5
選んだオイルをクロスの綺麗な面に塗布します。オイルの量は少量ずつとってください。
ステップ 6
革全体になじませるように薄く伸ばしながらオイルを塗布していきます。オイルが足りない場合は少しずつ足してください。
ステップ 7
馬毛のブラシで革全体をブラッシングし、オイルの栄養分を馴染ませます。面積が大きいものは、大きいブラシを使用すると効率的です。その際、ホコリ落としとは別のブラシを使用することをオススメします。
ステップ 8

ここからは、より仕上げに拘りたい方にお勧めしたい「一手間」です。ムートングローブのムートン面で全体を拭きあげます。乾拭きを行うことで表面に残った余分なオイルを除きベタつきを防ぎます。
ステップ 9
クリーニングについて
革専門クリーニングサービス「リフレザー」を提供しています。
リフレザーとは?
革製品は洗って着るのが新常識。
日本で従来から行われている革製品のクリーニングは塩素系溶剤を用いたドライクリーニングが主流でした。
これは汚れを落とすと同時に、色落ちや革の脂分を取ってしまう事例もあり、失われた脂分を加脂剤を用いて補う事で不自然、または不快なベタツキが生じてしまうといった問題がありました。
リフレザーでは革専用特殊ソープを使用しており、ドライに加え水洗いも対応可能です。 ここで重要なのが汚れを落とすと共に、失っていた脂分を含め栄養素を補う事です。 これによりしなやかさと弾性が戻り本来革が持っていた優しさと強さを改めて感じ取れるはずです。
革ジャン・革つなぎを始め、パンツ、コート、スカート、ブーツなどあらゆる革製品(本革)が洗えます。従来のクリーニングで敬遠されていた配色モデルもクリーニングすることが可能です。
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