







LEATHER CARD CASE
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このアイテムは予約商品です
入荷予定時期:${incomingDate}※工場の生産の都合上、納期が変更になる場合がございます。
※1シーズンにつき、同一カラー・サイズの商品はおひとり様2点までのご購入とさせていただいております。制限数を超えるご注文につきましては、自動的にキャンセルとなりますことを予めご了承ください。
ビジネスシーンに馴染む端正なカードケース。HEAD FACTORYのジャケットにも採用されるオイルドヴィンテージステアを用い、革本来の豊かな表情と経年変化を堪能いただけます。
スリムな外観ながらマチを設けることで収納力を確保し、名刺やICカードをさっと取り出せる設計。手に収まるサイズ感と上質な質感が、日々の所作をさりげなく引き立てます。
■素材
表/牛革(OILED VINTAGE STEER)
生産国
日本
KADOYA Fit Finder
サイズ判定
あくまで参考値であり、適正サイズをお約束するものではございません。
サイズ換算表
KADOYA製品はすべて日本サイズで表記しております。
以下の表で、日本サイズと海外サイズ(US、EU、UK)の対応をご確認ください。
(メーカーによってサイズ感は異なりますので、あくまで参考としてご確認ください)
メンズサイズ
日本サイズ | USサイズ | EUサイズ | UKサイズ |
---|---|---|---|
S | XS | 44 | 34 |
M | S | 46 | 36 |
L | M | 48 | 38 |
LL | L | 50 | 40 |
3L | XL | 52 | 42 |
4L | XXL | 54 | 44 |
5L | 3XL | 56 | 46 |
レディースサイズ
日本サイズ | USサイズ | EUサイズ | UKサイズ |
---|---|---|---|
S | XS | 34 | 6 |
M | S | 36 | 8 |
L | M | 38 | 10 |
素材について
ヴィンテージステアとは?

自然素材を使用したタンニンなめしは使い込むほどに風合いが出て「底艶が出る」と表現されますが、反面伸びと弾性が小さく、雨など水に弱い特性があります。
一方クロムなめしは、風合いこそタンニンに及びませんが、柔らかく強度が出て水にも強く衣類に適しています。「ヴィンテージステア」はこれらを両立するために、クロムなめしを施した後、そのクロム成分を半分取り除き、さらにタンニンなめしを施す「脱クロ/ 混合なめし」を確立しました。
着始めから躰に拡がる一体感と、タンニン特有の腰を残したしなりと座りを感じとることが出来ます。試着すると解る、キシッキシュと鳴くタンニンなめし特有の「きしくり音」が特徴です。
身体のクセを形作るという、古からの革の教えを再現した味わい深い仕上がりとなっています。
- 革に関する注意点 -
※ヴィンテージステアは可塑性が高い革です。試着時に大きなシワや傷が残った場合には返品不可となる場合がございますのでご注意ください。
メンテナンス方法
ダメージを予防してコンディションを整えるためには、私たちの肌と同じく普段からのお手入れが大切になります。こちらでは革製品を長く愛用していただくためのセルフメンテナンス方法をご紹介致します。
(クリーナーやオイルなどのメンテナンス剤を使用する際には必ず目立たない箇所でテストをおこない、 染みや変色などが生じないことを確認してからご使用ください。)
ステップ 1
馬毛のブラシで革表面の汚れやほこりを払います。その際、縫い目も忘れずにブラッシングしてください。汚れがひどい場合はかたく絞った濡れタオルで革の表面を拭きあげてください。
ステップ 2
クロス(布)越しに指が少し湿る程度にRef / LEATHER CLEANERをとります。クリーナーが乾いた際は、再度適量を布に染み込ませてください。
ステップ 3

数回に分けて革全体を拭いていきます。この作業をすることで、お肌で言うすっぴん状態に近づけられます。クロスに汚れや色が移りますが、移染した古いオイルや汚れが落ちている証拠です。
ステップ 4

艶なし仕上げ・ナチュラル仕上げ・つや有り仕上げとオイル特性によって仕上がりが分かれますので、お好みでオイルをお選びください。
ステップ 5
選んだオイルをクロスの綺麗な面に塗布します。オイルの量は少量ずつとってください。
ステップ 6
革全体になじませるように薄く伸ばしながらオイルを塗布していきます。オイルが足りない場合は少しずつ足してください。
ステップ 7
馬毛のブラシで革全体をブラッシングし、オイルの栄養分を馴染ませます。面積が大きいものは、大きいブラシを使用すると効率的です。その際、ホコリ落としとは別のブラシを使用することをオススメします。
ステップ 8

ここからは、より仕上げに拘りたい方にお勧めしたい「一手間」です。ムートングローブのムートン面で全体を拭きあげます。乾拭きを行うことで表面に残った余分なオイルを除きベタつきを防ぎます。
ステップ 9
クリーニングについて
革専門クリーニングサービス「リフレザー」を提供しています。
リフレザーとは?
革製品は洗って着るのが新常識。
日本で従来から行われている革製品のクリーニングは塩素系溶剤を用いたドライクリーニングが主流でした。
これは汚れを落とすと同時に、色落ちや革の脂分を取ってしまう事例もあり、失われた脂分を加脂剤を用いて補う事で不自然、または不快なベタツキが生じてしまうといった問題がありました。
リフレザーでは革専用特殊ソープを使用しており、ドライに加え水洗いも対応可能です。 ここで重要なのが汚れを落とすと共に、失っていた脂分を含め栄養素を補う事です。 これによりしなやかさと弾性が戻り本来革が持っていた優しさと強さを改めて感じ取れるはずです。
革ジャン・革つなぎを始め、パンツ、コート、スカート、ブーツなどあらゆる革製品(本革)が洗えます。従来のクリーニングで敬遠されていた配色モデルもクリーニングすることが可能です。
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