サイズ | 22.5 | 23 | 23.5 | 24 |
※単位はcm(センチメートル)
※表記サイズは仕上寸法になり、製品によっては多少の誤差はございます。

実寸サイズと同じもしくは、+0.5cm大きいサイズをお選びください。
甲高や足の形によりサイズが変動する可能性があります。
ダメージを予防し、コンディションを整えるためには、私たちの肌と同じく普段からのお手入れが大切になります。こちらでは革製品を長く愛用していただく為のセルフメンテナンス方法をご紹介致します。
(クリーナーやオイルなどのメンテナンス剤を使用する際には必ず目立たない箇所でテストを行い、 染みや変色等が生じないことを確認してからご使用下さい。)
ステップ 1
馬毛のブラシで革表面の汚れやほこりを払います。その際、縫い目も忘れずにブラッシングして下さい。汚れがひどい場合は、かたく絞った濡れタオルで革の表面を拭きあげてください。
ステップ 2
クロス(布)越しに指が少し湿る程度Ref / LEATHER CLEANERをとります。クリーナーが乾いた際は、再度適量を布に染み込ませてください。
ステップ 3

数回に分けて革全体を拭き取ります。この作業をすることで、お肌で言うすっぴん状態に近づけられます。クロスに汚れや色が移りますが、移染した古いオイルや汚れが落ちている証拠です。
ステップ 4

艶なし仕上げ・ナチュラル仕上げ・つや有り仕上げとオイル特性によって仕上がりが分かれますので、お好みでオイルを選んでください。
ステップ 5
選んだオイルをクロスの綺麗な面に塗布します。オイルの量は少量ずつとってください。
ステップ 6
革全体になじませるように薄く伸ばしながらオイルを塗布していきます。オイルが足りない場合は少しずつ足してください。
ステップ 7
馬毛のブラシで革全体をブラッシングし、オイルの栄養分を馴染ませます。面積が大きいものは、大きいブラシを使用すると効率的です。その際、ホコリ落としとは別のブラシを使用することをオススメします。
ステップ 8

ここからは、より仕上げに拘りたい方にお勧めしたい「一手間」です。ムートングローブのムートン面で全体を拭きあげます。乾拭きを行うことで表面に残った余分なオイルを除きベタつきを防ぎます。
ステップ 9
革専門クリーニングサービス「リフレザー」を提供しています。
リフレザーとは?
革製品は洗って着るのが新常識。
日本で従来から行われている革製品のクリーニングは塩素系溶剤を用いたドライクリーニングが主流でした。
これは汚れを落とすと同時に、色落ちや革の脂分を取ってしまう事例もあり、失われた脂分を加脂剤を用いて補う事で不自然、または不快なベタツキが生じてしまうといった問題がありました。
リフレザーでは革専用特殊ソープを使用しており、ドライに加え水洗いも対応可能です。 ここで重要なのが汚れを落とすと共に、失っていた脂分を含め栄養素を補う事です。 これによりしなやかさと弾性が戻り本来革が持っていた優しさと強さを改めて感じ取れるはずです。
革ジャン・革つなぎを始め、パンツ、コート、スカート、ブーツなどあらゆる革製品(本革)が洗えます。従来のクリーニングで敬遠されていた配色モデルもクリーニングすることが可能です。
シンプル&ベーシックな質の高いスタンダードから、最高峰のスペック&フィロソフィーに基づく前衛的なアイテムをラインナップ。安全性、機能性へのこだわりは勿論の事、タウンユースにも馴染むライダースウェアブランド。