WAISTBAG PATROL
毎年この時期になると御紹介させて頂いています、HFG シリーズ。
今日は、スタッフ愛用率の高いKADOYA本店にお邪魔してみました。
HFG WAIST BAG GS-PTD を愛用してくれている、本店イケメンスタッフ M。
ガンベルトの様な斜めがけにビジュアル的な拘りを感じますが、少し下げ過ぎな気もします。
余計なお世話と分かりつつ、
「キミキミ、ちょっと下げ過ぎやしないかい? だらしなく見えるぞ?」
「そーっすか? これでもバイクに跨がった時にはしっくりくるんですよ、上げちゃうとライポジで跳ね上がって格好良くないんですよ、僕のバイクの場合。」
なるほど、考えあっての事ならば、これ以上何も言うまい。
ライディングポジションでの機能性と、見た目にも拘る感性、良いんじゃないでしょうか。
そんなやりとりをしている隣で、同じく GS-PTD を愛用する美白スタッフ A がおもむろにブラッシングを始めました。
ものすごい勢いで磨いております。
何か嫌なことでもあったのでしょう。
愛用品のメンテナンスに勤しむ人の姿は、つい見入ってしまう気持ちの良さがあって、結構好きです。
大事にされているようで、何より。
お、いつの間にかファスナーにレザープルを後付けして、プチカスタムを楽しんでいる様子、 良いじゃないですか~。
WAIST BAG GS-STD を愛用するセンパイスタッフ A 。
使用年数が長い彼の BAG はそれなりのやれ具合を見せています。
腰掛け位置は、正位置、さすが大人。
ジャケットの裾とのバランスは完璧です、一体化しています。
考えていない体で、実は念蜜に計算されている、そんな大人の後ろ姿、Tシャツの覗かせ具合まで計算されています、 ニクイです。
本店2 階、トルソーに飾られた、K'sLeather のレディースモデルと HFG WAIST BAG GS-STD。
GS-BAG のベルト部分の長さは S と L の2サイズ展開です。
いずれにしても肩掛けとして使うには少し短い設定ですが、体格によってはショルダーバッグとしてもお使い頂けます。
本体サイズがコンパクトで、コロンとしたフォルムは見ようによってはかわいらしく、特に女性にお勧めしたい使い方です。
と言うことで、普段から半分仕事の道具として、本店スタッフ達が GS-BAG を身につけています。
経年変化や、着用感の参考になると思われますので、ご興味ある方は是非本店にお越しください。
今回ご紹介させて頂いた、GS-BAG を含む HFG シリーズが、現在発売中の雑誌ライトニングに掲載されています。
是非そちらもチェックしてみてください。
【市島】