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aging

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[caption id="attachment_7556" align="aligncenter" width="]レザージャケットの専門メーカーカドヤ 201503030758[/caption]


個人的な話になりますが 私は古びたモノが好きであり、さまざまな素材の中でも
金属にはつい目が行ってしまいます。
なので自然と集まってしまう事に・・・

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革と同様で使い込むにつれ、色合いや風合いに深みを増す金属の経年変化も楽しみの1つ。
そんな訳で レザージャケットの金属パーツにも ついつい視線を注いでしまいます。

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これらの輝きを放つ使用前の様々なメタルパーツですが
使い方や時間の経過により、それぞれ表情の異なる何とも言えない味わいが出ます。

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煌びやかなイメージの「ゴールドメッキ」
くすんだ色に変わり、ヴィンテージな雰囲気へ。

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傷がついた風合いも含め、早い段階で経年変化を楽しむ事ができる「真鍮」
磨くことで輝きを取り戻せますが、使用して表面に張る酸化膜は金属を保護する役割もあります。

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深みがある美しいブラックの「ダール加工」
摩擦によって下地の銅メッキが顔を出し、柔らかいイメージに。
私の大好物です。
これらを劣化と捉えるか、味わいとして楽しむのかは人それぞれですし
最初の状態を維持したい方もいるかと思います。

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一方、長年使い込まれたようなアンティーク加工を選択する方もいます。
ポピュラーな仕上げであり、ノスタルジックで重厚なイメージは好まれる理由の1つ。
「アンティーク」といえば古く値があり、100年以上の前の物と聞く事もあります。
一生の間でこの雰囲気を出すのは至難の業・・・

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いろいろな選択肢がありますが
その中でも私はやはり、どんなに小さなパーツであっても
そこから使用感や時を経た感覚が伝わってくると心惹かれます。
古びたものに目が行く理由はそこにあります。

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ドットボタン1つをとっても その表情は世界に1つだけですし
そこから何か愛着を感じたりするのではないでしょうか?
【中村】