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記事: 【永久保存版】サイズの選び方ガイド

【永久保存版】サイズの選び方ガイド

レザージャケットやライディングギアのサイズ選びは、快適性や安全性に大きく影響します。
ここでは、ジャケット・パンツ・グローブ・ブーツの選び方について詳しく解説します。




ジャケットのサイズの選び方

ジャケットのサイズ選びでは、まずはバスト寸法を目安にすることがおすすめです。
製品の仕上がり寸法と、ご自身のバストヌード寸法の差を基準にして選びましょう。

🔹 フィット感の目安

フィット感 製品バスト寸とヌードバスト寸の差 特徴
タイトフィット 約8cm 体にぴったりフィットするシルエット。スポーティな着こなしに最適。
レギュラーフィット 約12cm 適度なゆとりがあり、動きやすい標準的なフィット感。
ルーズフィット 約16cm ゆとりがあり、インナーを重ね着しやすい。リラックスした着心地。


✓ポイント

  • ジャケットのシルエット(タイト・レギュラー・ルーズ)に応じたサイズを選びましょう。
  • 冬場に厚手のインナーを着る場合は、やや余裕のあるサイズを選ぶのがおすすめです。
  • 夏場など薄手のインナーを着る場合には、少しタイトめのサイズを選ぶのがおすすめです。
  • 身長や体重からのサイズの目安を知りたい場合は、KADOYA Fit Fiderを利用してチェックできます。

パンツのサイズの選び方

パンツのサイズ選びは、まずはウエスト寸法を目安にすることがおすすめです。
製品のウエスト寸法は仕上がり寸法なので、ヌード寸と同じでは履くことができません。

🔹 フィット感の目安

フィット感 製品ウエスト寸とヌードウエスト寸の差 特徴
ジャストサイズ 約5cm 適度なフィット感で履き心地が良い。
ゆとりを持たせたい場合 約7cm ゆったりした履き心地で、インナーを着用しやすい。


ポイント

  • パンツはウエストサイズが合わないと、動きづらさや不快感につながります。
  • ライディング用パンツは膝や腰にプロテクターが入るため、座ったときのフィット感も重要です。
  • 裾の長さも考慮し、ブーツとの相性も確認しましょう。

グローブのサイズの選び方

グローブは 手囲い(手のひらの一番広い部分の周囲)手長(最も長い指の先から手のひらの付け根までの長さ)を基準にサイズを選びます。
ライディング中の操作性や疲労軽減のため、適切なフィット感を選ぶことが大切です。

🔹 フィット感の目安

フィット感 特徴
タイトフィット 指先までピッタリ密着し、ダイレクトな操作感。スポーツライディング向き。
レギュラーフィット やや余裕があり、長時間のツーリングでも疲れにくい。
ルーズフィット 厚手のインナーグローブを着用したい場合におすすめ。


ポイント

  • 革グローブは使うほどに手に馴染むため、最初はややタイトなサイズを選ぶのがおすすめ。
  • 指の長さが足りないと操作性が低下するため、指先には約5mm以上の余裕ができるサイズを目安に選びましょう。
  • 冬用グローブは厚みがあるため、少し大きめを選ぶと快適に着用できます。

ブーツのサイズの選び方

ブーツ選びで最も重要なのは足長(実寸)です。
普段履いているスニーカーサイズより0.5cm~1.0cm大きめを選ぶと快適に履けます。

🔹 フィット感の目安

フィット感 足長+サイズ 特徴
タイトフィット +0.5cm ピッタリした履き心地で、操作性重視。
レギュラーフィット +1.0cm 快適な履き心地で、長時間のライディング向き。
厚手の靴下を履く場合 +1.5cm 冬用や寒冷地ツーリング向け。


✓ポイント

  • 甲高・幅広の方はワンサイズ上げることをおすすめします。
  • シフト操作やブレーキ操作のしやすさも考慮し、試着時にバイクに跨るとより正確に判断できます。
  • 革ブーツは馴染んでくるため、最初はややタイトめがベスト。
  • KADOYAのブーツは日本人向けの木型を使用しています。
    そのため、欧米ブランドのブーツやスニーカーと比べると幅と高さが広めに感じる傾向があります。普段、海外ブランドのブーツを履いている方は、サイズ選びの際にこの点を考慮してください。

サイズ選びに迷ったら?

サイズ選びに迷ったら、以下の方法で確認できます。

身長・体重からのサイズ目安をチェックKADOYA Fit Finder
実店舗で試着するのがベスト!
公式オンラインショップで購入した商品は返品・交換可能なので安心!(詳細は返品・交換ポリシーをご確認ください)
チャットサポートで相談OK! スタッフが最適なサイズ選びをお手伝いします。

着心地や動きやすさはライディングの快適さに直結します。
自分に合ったサイズを選び、安全で楽しいバイクライフを!