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記事: OUTFIT FOR THE STREET

OUTFIT FOR THE STREET

OUTFIT FOR THE STREET

カドヤ公式オンライン

KADOYA×Moto NAVIコラボレーション企画

オートバイ雑誌「Moto NAVI」がこの秋オススメのコーディネートを提案!


文/高梨達徳(MotoNAVI)
写真/清水惣資 モデル/大柴裕介(BE NATURAL)

2020A/W STYLING COLLECTION

オートバイ雑誌「Moto NAVI」が提案する、この秋オススメのコーディネート。ライディングウェアを語る上で欠かせないアイテム、それはレザー。強くしなやかなボディは、防水や暴風などの環境の変化に対応するだけではなく、万が一のアクシデントの際もライダーの身体を守ります。

しかし、無骨でオトコらしい質実剛健なルックスから、「レザーはバリッと決めたスタイルで着ないといけない」と思われがちです。そこで!Moto NAVIでは、普段着として着回しやすいレザーアイテムとサイジングをセレクトしました。

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まずはコーディネートの一番のポイントになるジャケット選びから。U-SCRは、レザーアイテムの着回しを根本から変える1着かもしれません。これまでのライダースジャケットは、タイトなサイジングで身につけて、体のラインを見せることがセオリーでした。

ゆとりのあるシルエットとフードがストリートらしさを演出するU-SCRならば、マウンテンパーカーの様に肩肘張らずにファーストチョイスができます。ここでのポイントは、オーバーすぎるサイズを選ばないこと。袖丈が長過ぎると全体的に気の抜けたシルエットに見えてしまいます。

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次に、ぜひ挑戦してもらいたいのは、タイト・シルエットのパンツをオーバーサイズで身につけること。今回はレザースリムパンツをワンサイズアップしています。ウエストを落として履くことで、決まり過ぎない「抜け感」を強調するとともに、ライディング中も可動域がアップします。レザーを選べば裾がバタつくこともありません。

シルエットに合わせて、足元に選びたいのはスニーカー。インナーウェアのカラーと合わせて、差し色を加えると、より面白いスタイリングになります。

紅葉も始まり、オートバイに乗ることがイチバン楽しいシーズンがやってきました。いつもとは、ちょっと変わったコーディネートに挑戦して、ツーリングでもストリートでも一味違うレザーを楽しんでみてはいかが。

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UーSCR レザーにストリートの息吹をプラス

質実剛健なイメージのレザージャケットに、ストリート・カジュアルな要素を組み合わせた1着。腕を上げる、伸ばすなど動作に合わせて可動域を広げた、新しいパターンを採用。柔らかくしなやかなゴートスキンとストレッチナイロンの組み合わせは、動きやすさと共に重量の軽減にもなっている。着脱可能なインナーベスト付き。

(ディテールポイント)

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インナーベストは中綿入りのキルティングライナーを採用。ベンチレーションも多く、オールシーズンで着用可能。

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着脱できるフードを外せば、スタンドカラー仕様に。気分に合わせてコーディネートの表情を変えよう。

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スタイリングに合わせてチョイス!

せっかくいつもと違うコーディネートを楽しむなら、合わせるバッグやグローブにもこだわりたいところ。ストリートを感じる最新アイテムを組み合わせて、オリジナリティ溢れる自分だけのスタイルを確立しよう!

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ライダーだからわかる、使いやすさのポイント

グローブをつけたままでも使いやすいよう、引くだけでストラップの長さが調整できるJETGLIDEや、止水ジップには大きな持ち手が採用されている。スマホやちょっとした雨具など、街乗りや日帰りツーリングなど、必要最低限のギアを持ち歩くのに最適のサイズだ。

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しっかり守るしっかり曲げる

大胆にも全体に手首までシャーリングを施したグローブは、こちらも強度がありながら柔らかいゴートスキンを採用。甲部分にボア、掌にはフリースとパーツごとにインナーをチョイスして保温性と操作性の両立を実現した。

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この記事を書いた人 / カドヤ編集部

カドヤのモノ・コトを発信する社内にある編集部

カドヤのあれこれを社内からの視点と時に外からの視点で積極的に発信していきます。