私の一台。
鹿革が好きで、何となくタイトルに惹かれ
その映画を観に行こうと、ふと思い立った休日。
近所の古戦場跡を通り。
ショッピングモールの駐車場へ。
映画は良かった。
もの思いにふける為、屋上に出る。
そして何か発見し、
よし、行ってみよう。
近所を走るだけなのに、ただ、ただ心地よい。
なんだ、屋上から見えたのは、観覧車でした。
それでも何故か、人知れず達成感に浸る。
私の相棒は、スーパーカブC125。
・空冷4ストOHC単気筒 ・124cc ・ 9.7PS/7500pm ・110kg
・オリジナルカスタム GIVIパニアケース、タンデムシート装備のみ。
キーレスエントリーやフロントディスクブレーキ、チューブレスタイヤを装備し、
細部まで拘ったディテールを持ちます。
開発陣の合い言葉は「神は細部に宿る」だったそうです。
私の日常、通勤や何気ない休日も、バイクに乗ることの楽しさを教えてくれる、
そんな一台です。
バイクっていいもんですね。