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記事: RIDE ON BIKE MAGAZINE Vol.1 KH500 & DT-LEATHER JAC

RIDE ON BIKE MAGAZINE Vol.1 KH500 & DT-LEATHER JAC

ENTHUSIASTIC RIDERS MAGAZINE「Mr. Bike BG」インプレコラボ企画

時の流れを超え駆け抜けてくバイクと革ジャン、その映し出す世界。

革ジャンを着て様々なバイクに乗る時

その走る姿はどう見えているか

その革ジャンはどうフィットしているか

ライディングポジションの収まりでわかる

KADOYAライダースジャケットの真髄。

BGカメラマン撮り下ろしで魅せる “Man Machine Leather”。


企画協力: Mr.Bike BG

Vol.1「 DT LEATHER JACで乗る、KH兄弟」

< RIDE ON BIKE / Kawasaki KH500 >

「多くのファンを持つカワサキ2ストトリプル。最初は60年代に末に登場。マッハシリーズとしてSSの名を冠していた。そして70年代中期から車名はKHへ。同じエンジンレイアウトでありつつ、KHはマッハとは異なる部分もあるという。そしてマッハよりもKHが好きというライダーも確実に存在する。その魅力は何なのか。」(BGノア. 2020)

古き良き時代のマシンには、ウエアもオールドスタイルのカジュアルが似合う。当時のノリでGジャンという選択肢もあるが、そこはKADOYAらしくデニムジャケットを革ジャンに落とし込んがモデルを合わせる。カジュアルなスタイルながらライダーのツボを押さえた作り。

カドヤ公式オンライン

今や見かけることが皆無に近い2スト特有の「白煙」、特にマッハ・KHのコレに憧れを持った人が多かった。オイルの匂いを残して走り抜けられると、何故か得した気持ちになっていた。

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深みのあるワインカラーが車体色に良くマッチする、ビンテージながら洒脱さが映えるカラーコーディネイト。ブラックはどんなカラーにも似合い、当時の雰囲気を醸し出す。同色の車両でもひと目で分かる色選びの妙。

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ライディングポジションでも突っ張ることがない袖付けパターン、もちろん袖丈もグローブにピッタリ収まる長さ。

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身幅もスマートに体に沿っていてバタ付きがないシルエット。(実はこのカット、ボタンを留めていない。しかし内側に Zipper を装備しているので、ご覧と通り大丈夫の図)

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正しくボタンを留めさせていただきました。


< RIDE ON BIKE / Kawasaki KH250・KH400 >

「KHといえば‥250/400を思い出す人が多いのではないだろうか。SSシリーズの心臓を継承しつつ、車体周りも含めて変更。パワー競争が激化し水冷エンジンモデルまで登場しようとする80年代当初まで販売され、カワサキトリプルライダーを生んでいった。今改めて楽しむ機会はおおいにある。250と400、どちらにするか‥。」(BG濱矢. 2020)

カワサキなら「ライムグリーン」一択、そんなライダーは黒い革ジャンで決まり。やはり鉄板の組み合わせかと。

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右側がDT LEATHER JACと「KH400」で、左が「KH250」(見分が付く方は相当な通ですね)。ヴィンテージデニムJKTに欠かせない背中の「尾錠」も再現。もしもに備えて勿論ライディング時は脊椎パッド(別売)を装着します。

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「400と250」簡単な見分け方は、エンジンフィンの形状。250は一番外側のフィン幅が、内側よりも狭い。BGに書いてありました、もうお分かりですよね!

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旧車での走りはマシンの挙動を全身で感じ取る必要がある、そんな時ウエアが気になってしまうようであればマシンコントロールが散漫になる。こだわりの愛車を楽しむには、安心して信頼出来る装備が必要です。

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ビンテージなカジュアルデザインにも、機能性・安全性が伴わせるのがKADOYAの真骨頂。もちろん街着で楽しめるのが、昨今のKADOYAのもう一つのウリ。

< 東本昌平先生の表紙イラストにも登場 >

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Mr.Bike BG 2020 4月号

■バイクについての詳しい記事はこちらをどうぞ

「マッハじゃないよ KH ケッチだよ」。

深化したカワサキ2ストトリプル特集号より

https://www.motormagazine.co.jp/_ct/17348605

[ 協力:敬称略、順不同 ]

撮影:鈴木広一郎

ライダー:ノア セレン、濱矢文夫

車両:岡村雄平/UEMATSU、竹垣航/TIME TUNNEL、

小泉利雄/UEMATSU、石井浩司/TIME TUNNEL

ディティール.1

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カジュアルモデルをライディングSPECに

カジュアルなデニムジャケットのデザイン残しながら、しっかりしたライダース仕様に落とし込む。
ボタンフライのスタイルをスポイルすることなく、Zipperを内装することで風の侵入を防ぐことができる。

ディティール.2

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プロテクション機能もカスタムOK

バイクに乗らないときはノープロテクターでカジュアルにコーディネイト。ライディングの際は肩・肘・脊椎に別売プロテクターが装着可能、スタイルはもちろん安全性まで配慮されたつくり。

この記事を書いた人 / ミスターバイクBG 編集部

バイヤーズガイド

株式会社モーターマガジン社が発行するオートバイ雑誌。 中古二輪車に関する情報を紹介。 毎月14日発売。