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記事: MOTORCYCLEのDNAを継いだブーツ、elefantas

MOTORCYCLEのDNAを継いだブーツ、elefantas

ライディングブーツの視点から考えるとどうしてもゴツゴツとデコラティブになってしまうことから、ファッションアイテムとしてのブーツを軸にライディングでも機能するスペックを持たせるという発想で生まれたモデル。

切り替えパーツを極力省いたことで、美しいシルエットに。

ギリシア語でゾウを意味する「エレファンタス」というモデル名は、ゾウの鼻のような流線型をイメージしていることから命名されている。

いっさいの無駄を省いたミニマルでスタイリッシュなブーツ。

STYLING

シャープなフォルムなので、ゆったりとしたパンツはもちろん細身のデニムにもよく似合う。

細身のシルエットの場合は、あえてロールアップを大きくしてくるぶし丈にすると、

ブーツのフォルムがより強調されてスタイリッシュな足元を演出できる。

 

ブーツ足首部分のシワによる陰影

POINT-01 経年変化による陰影

elefantasの特徴は、履きつずける事により刻み込まれる陰影だ。
経年が立つにつれより深く刻み込まれる。
あらゆるブーツの中で陰影を一番楽しめるブーツであろう。

KADOYA刻印のファスナー引手を使用

POINT-02 頑丈な、YKKオリジナルファスナー

シャープなスタイルにこだわったシルエットのためバックにファスナーを装備。
ファスナーも負荷がかかる部分なので、より堅牢なタイプを採用する。

ブーツの中敷きには豚革を使用している

POINT-03 ブランドの刻印はインソール

クッション性の高いインソールを採用。長時間の立ち仕事でも疲労感を感じさせない。
内部までこだわりインソールには、ピッグスキンを施し新ブランドのALTER KEISのロゴを施している。

この記事を書いた人 / カドヤ編集部

カドヤのモノ・コトを発信する社内にある編集部

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