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端革から新たな価値を。1935年創業、職人の誇りと魂が紡ぐ端革(はがわ)の新たなる物語

革の端材で作る、革小物

浅草の地で生まれ、磨かれ続けた技と徹底した品質管理

KADOYAは1935年に東京・浅草の小さな工場から始まりました。 世代を超えて受け継がれる革職人たちの手により厳選された最高品質の革のみが選ばれ、一着一着丁寧に作られる革ジャン。 それはただの衣服ではなく、時間をかけて育て上げられる「相棒」であり、長く愛される「生きた証」です。

しかし、徹底した品質管理の世界にはもうひとつの物語があります

革ジャンになることができない部位

徹底した品質管理を行うKADOYAの本社工場では、革一枚一枚を厳選して高品質な場所のみ使用して革ジャンを製造しています。

当然、革ジャンになる革とそうでない破棄される部分が出てきます。従来は基準を満たせなかった革の部位は処分されいました。

そこで、職人たちは「この革に何か新たな命を吹き込むことができないだろうか?」その問いが生まれた瞬間、端革の物語は幕開けたのです。

職人たちの革への想い

職人たちが持つ革への深い愛情と「もったいない」という気持ちがひとつとなり、端革に新たな価値を目指しました。

そして2010年、革ジャンの端革を利用した革小物"KMシリーズ"を展開しました。

当社の革ジャンに使われる高品質な素材の端革を使用して、リーズナブルながらも高級感溢れる製品ラインナップ

新たな試み。革ジャン屋が手がける端革を使ったインテリア雑貨

新作レザークッション

憧れのガレージスタイルを具現化する、大人のレザークッション

KADOYAの最高級ライン「HEAD FACTORY」で使用されるオイルドヴィンテージステアの端革を使用。

左右非対称の切り替えしデザインに、バイカーウォレットを彷彿とさせる白いステッチがアクセントとなり、ワイルドで洗練された印象を与えます。

サイズはインテリアに合わせて選べる2種類(30cm×30cmと45cm×45cm)を用意。

質感とデザインの両方にこだわったクッションは、お部屋に個性的な存在感をプラスします。

プロモーション動画公開中

KADOYA本社工場の職人たちの革との向き合い