KADOYA MAGAZINE – Vol.43

老舗レザーメーカー「カドヤ」のアイテムを使って、オートバイ雑誌「Moto NAVI」編集部が最新のトレンドを発信する本誌連動企画。

 

今回注目したのは、ファッションの基本となる足元。安全性と快適性を兼ね備えたカドヤのキックスをキーアイテムに据えて、コーディネートの幅を大きく広げるスタイリングをご紹介!

 


 

モデル 澤野健太郎(バークインスタイル )

写真 烏頭尾拓磨 文  Moto NAVI

 

 

最近のライダースファッションは、基本的にカジュアル、もしくはアウトドアの要素を多く取り入れたアイテムが、多くのメーカーから展開されている。もちろん、カドヤとしてもレザー商品だけではなく、防水撥水性能の高いファブリックを使用したアイテムを数多くラインナップ。

 

実際に身につけてみると、ジャケット、パンツ共に、その質感の軽やかさはレザーアイテムとの相性も良く、これからの温かくバイクに乗ることが楽しいシーズンに向けて、コーディネートの幅を大きく広げてくれる。

 

遊び心のあるいわゆる「外し」のアイテムをチョイスする中で、気をつけたいこと、それは足元のセレクト。しっかり上下を決め込んでも、シューズやブーツが噛み合っていないと、全部台無し。そんなファッションの決め手となる靴の選び方を、実例を挙げながらご紹介しよう。

 

 

 

全身を黒で統一するコーディネートは、意外と難しい。例えばレザーのライダースを上下で組み合わせるのが代表例と言えるだろう。ただ、そのハードなスタイルは、跨るバイクの車種の選択肢があまりにも少なすぎてしまう。レザーを使わない組み合わせの場合、サイジングを間違えると売れないビジュアル系バンド風に仕上がってしまうことも……。

 

そこで、Moto NAVI流の外しコーデとしてオススメしたいのは、テキスタイルジャケットと、レザーパンツの組み合わせ。軽く、動きやすいジャケットは、これからの季節にマストアイテム。

 

ここはジャストサイズをセレクトして、上半身はスマートさを演出。逆に、レザーパンツは少しゆとりのあるストレートやテーパードを選ぶと、ハードすぎないイメージを作ることができるだろう。

 

 

 

白のクレープソールのファビコンは、重くなりやすいブラックコーデを、カジュアルにアレンジするには、もってこい!なアイテム。シューレース代わりのジッパーやカカトに貼ってあるスエードの切り返しをチラ見せすることで、軽やかさにプラス効果も。

 

カジュアルなジャケットにあわせるからこそ、しっかりと磨いて、艶のある状態の方がより良い「外しのギャップ感」を演出できるだろう。ネイキットやクルーザー、ネオクラシックなバイクとの相性はバツグンだ。

 

 

 

よりカジュアルにストリート感強めに演出したいのであれば、レザーハイスニーカーがオススメ。いまでは、すっかり定番のアイテムとなっているが、その身につけやすいシンプルなデザインは組み合わせの幅を大きく広げているだろう。

 

サラッとブーツアウトで真っ白な厚手のソールを見せるように身につけてもいいが、ここはブーツインに挑戦して欲しい。太めのパンツをイン?と言われても、違和感を覚える人もいるだろう。

 

だが、それが外しのポイント。太ももにボリューム感を持たせることで、足が長く見える効果も。こちらは、フルカウルのスーパースポーツやストリートファイターとの組み合わせが一番スタイリング映えするだろう。

ROUND ZIP ANORAK

ラウンドしたジップが身につけやすく、デザインとしても特徴的なジャケット。マットな質感の生地は、動きやすいストレッチが効いたもの。カジュアル佇まいながら、肩、肘、脊椎にはプロテクター用のポケットを装備している。

LIGHT LEATHER PANTS

ゴートスキンを使用した柔らかくしなやかな履き心地のレザーパンツ。飽きのこない着回しやすいストレートなシルエットを採用。膝の切り返しは、さりげなくライダーらしさを演出。日常でも使いやすいシンプルな1本だ。

FAVICON

シューレース代わりに装着する、取り外し可能なジップを装備したライディングブーツ。内装には 高耐久で吸水速乾性の良いCambrelleナイロン不織布を採用。Dr.ソールのスポンジソールは 軽量で歩きやすい。

LEATHER HIGH SNEAKER M2

すっかり定番のアイテムとなったレザーハイスニーカーをブラッシュアップ。ビブラムソールを採用し、これまでよりも高いグリップ力で、ライドをサポートする。長く愛用し自分のカラーに染め上げたい1足だ。
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