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「誕話」〜モノ作りに込めた思い〜/KADOYA STORY Vol .02

東京でかつては「革の街」とも呼ばれた浅草で1935年に創業した私たちカドヤ。当時の日本では存在していなかったバイク用のレザージャケットが評判を呼び、レースシーンでも着用されるほどに。


そんなノウハウ継承し続けて今ではプロユースからファッションまで、幅広い ラインナップを誇っているが、そのなかでもトップブランドとして君臨 するのがヘッドファクトリー東京本社にある工場で熟練の職人たちによって生まれるシリーズだ。そんなヘッドファクトリーの新作をその製作現場に直撃した。


編集協力(Lightning)





市島工場長


我々が目指している【丁寧なモノ作り】という意味でヘッドファクトリーという生産拠点は重要な場所です。」


ここでは、一人の職人が素材となるレザーの裁断から仕上げまで行っているのが基本的な作り方なので、ひとりの人間が最後まで全体像を把握して仕事ができるというのが強みです。


つまりここの職人はレザージャケット制作のすべての技術が必要になって来るので、いわゆる縫製技術だけでヘッドファクトリー製品は作れません。そして、1人が1着を手がける事に必要な責任感は、職人各人のモチベーションと充実感に繋がっているのです。


 



 


機械ではなく、人間がやる仕事として、長年の経験によるノウハウや責任といったモノが、結果的に良いモノ作りにつながると信じています。


またここではオーダー制作やリペアも行っているので、実際にそのジャケットを作った職人がリペアすることも可能です。また、新作の投入はアイテムをサンプルにしてから販売するまで、短くても1年以上はかかります。


 



 


実際のサンプルを着てバイクに乗ったり、普段使いすることで、ファッション性だけではなく 、本来のカドヤが大切にしている機能性や安全性もできるかぎり職人たちで確認していくんです。


我々には創業当時 から「丁寧なモノ作り」を心がけてきた長年の知恵と経験があります。


 


それを守りつつ、これからも東京でモノ作り をしていきたいですね。


-そんな、思いの中生まれたのが-




BLACK BIRD




ヘッドファクトリーの新作は英国のカバーオールタイプのジャケットをアイデアソースに生まれたバイカーコート。


人間工学に基づくヘッドファクトリー独自のパターンとしなやかなオーバーキップのおかげでレザーなのにストレスフリーな着心地を約束できる。



ラフに着ることができるにもかかわらず、どこか上品に見えるのは、仕立ての良さ。ヘッドファクトリーらしい1着が誕生した。


ヘッドファクトリーの叡知が結集した新作ジャケットは、オーバーキップと呼ばれる子牛よりも強度があり、成牛よりもしなやかなレザーを素材にチョイス。革自体は北米産で、イタリアのタンナーが仕上げているモノをヘッドファクトリーとしては新採用した。


見た目はファッションアイテムとしてのレザージャケットだけど、ライディング時の機能性も兼ね備えている。


 


16万9400円(サイズ3Lは18万400円)


 




Detail Point





しなやかなオーバーキップは光沢感もあり、着込むことでさらに風合いを増す。スナップボタンなどの部材はブラックで統一して、すっきりとまとめている





裏地にはキルティングを採用しているので、 防寒性が高いことは言うまでもない。織りネームにはヘッドファクトリーで生産されたスタンプが入っている





襟にはコーデュロイをあしらっているだけでなく、チンストラップを装備しているので、襟を立てたまま首元を閉じることができる。冬場のライディング向け







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